団体運営の観点から、NYで社会に発信する鍵を探りたい~下平武(しもだいらたける)~
【自己紹介】
はじめまして。
下平 武 (しもだいら たける)と申します。長野県出身の大学2年生です!
いきなりですが、なぜ”たける”という名前なのかと申しますと、生れてきた時に、へその緒でグルグルに巻かれてギチギチになっている状態だったらしく、その様子を見た母親が
「ヤマタノオロチと戦っているヤマトタケルみたい!」
と言ったことから”たける”と命名されました。
…そうです。ヤマタノオロチと戦ったのはスサノオですね。
そんな母親より日本史が苦手な私ですが、NYでは頑張りたいと思っています。よろしくお願いします。
【ツアー参加のきっかけ】
例年このツアーの様子はSNSを通じて拝見させていただいていて、興味があったのですが、行きたいなとは思いながらも予定が合わず…
今年の夏休みは参加できそうだったので、迷わず申し込みました。
NYはもとより海外の”LGBT”事情に興味があったので、この機会に海外の活動を実際に見てみたいと思いました。
【ツアーへの意気込み】
私が日本と海外とを比較し、一番関心を持っていることは団体の運営方法についてです。それぞれ団体が日本の社会に対して発信したいことがあるとして、その手段の1つとなる団体の運営方法について、まだまだ日本は学ぶべき点が多いのではないかと認識しています。
資金や人的資源の問題などがある中で、所謂”LGBT”について先進国ではどのように企業や行政を巻き込んでいるのか、また財源や持続可能な運営システムについても知ることができたらと思っています。
そこから日本にも応用できそうな部分を見つけることや、新たなアイデアの発想のキッカケにするなど、今後もこのツアーで学んだことを活かして自身の活動に邁進し、さらには他団体への情報の共有をおこないたいと思っています。
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